1. 昔から休日は家で本を読んだり、喫茶店へ行くことが好きでした。
  2. 乾癬が悪化してからは鱗屑が散らばるようになり、掃除機を何度もかけなければならず、妻に大きな負担をかけていました。
  3. 喫茶店などへ行っても鱗屑が落ちないか気になるため、休日の居場所がなくなってしまっていました。
  4. 今では鱗屑が目立たなくなったことで妻の負担が減り、夫婦で喫茶店巡りを楽しんでいます。
50代男性 仮名:杉本 修二さん

昔から休日は家で本を読んだり、喫茶店へコーヒーを飲みに行くことが好きでした。

乾癬の症状が悪化してからは、鱗屑が家中に散らばるようになり、家にいる時間が長い休日は、掃除機を何度もかけなければなりませんでした。そのため、妻の負担は大きく「家にいないでほしい」という圧力を感じるようになっていました。

しかし、外出すれば人目が気になります。真夏でも長袖・長ズボンを着て汗をかく様子は、他人には理解されにくいでしょう。お店へ行っても鱗屑が落ちていないか気になるため、休日の居場所がなく、居心地の悪い日々を過ごしていました。

治療を見直してからは、鱗屑もほぼみられず掃除機を出す回数が減り、「掃除の手間がかからなくなった」と妻にも喜んでもらえました。半袖のシャツも着られるようになり、気軽に外出できるようになったことで、今では夫婦で喫茶店巡りを楽しんでいます。

乾癬患者インタビュー:
乾癬と診断された患者様100名に対するアンケートによるインターネット調査
調査期間:2019年6月7日~6月10日
ユーシービージャパン株式会社調べ